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ほんのちょっとブログ

教養を身につけたい。そのためにメモメモ…。

知らないとさすがに、な「格安スマホ」

知らないとまずいからまとめたの

携帯の料金がやけに高い。
動画とかもwi-fiでしか見ないし、通話もほとんどしないのに。

変に思って明細を見てみたら、変なオプションサービスに勝手に契約していた。
「なんだこういうことか〜」って思って来月明細を見てみると、まだそれなりにする!
これじゃあどうしようもないよ。
大手3社は揃いも揃って「端末代金0円」を謳っているけれど、実質は毎月払っている通信料の中に端末代が含まれているらしい。
そりゃあ高いわけだ。



残された道は、「格安スマホしかないね。
で、「格安スマホ」ってなんなの?ってはなし。

MVNO;Mobile Virtual Network Operator、仮想移動体通信事業者

格安スマホを提供してくれるのはMVNOという事業者。
大手会社(NTTドコモ,au,ソフトバンク)のどれかから、基地局を借りて通信サービスを提供する。
自身の基地局を持たないのでVirtualってことなのか?

一応他から借りているわけだから、速度もそこまで保証されない。それでもよければ、って感じ。

「格安SIM」

もともと、MVNOは「SIMカード」だけ「格安SIM」として販売していた。
つまり 自身が用意した端末 + 「格安SIM」
というかたちで安い通信サービスを享受できた。
ただ端末は自分で探して購入する必要があり、ちょっと敷居は高めで普及しづらかった。

格安スマホ

そこで、各MVNOSIMカードと端末をセットにして「格安スマホ」として販売開始。
用意された端末 + 「格安SIM」
イオンのスマートフォンや、ビッグカメラ、など様々な業態からの参入が続く。

SIMロック

しかし、iPhoneなど大手携帯会社が売るスマホは「SIMロック」が施されているため「格安SIM」の利用ができなかった。
Appleの直営店からはSIMフリーiPhoneが購入可能であるが、通信会社を介して買うよりも割高なので敷居は高い。

今までドコモのiPhoneを使っていた人が、機器はそのまま格安SIMを使うということはできないのか?

SIMロック解除義務化

そんな状況を打開したのが「SIMロック解除義務化」
総務省は大手三社に、利用者の求めがあればSIMロックの解除を行うように義務付けた。それを受けて大手は販売から半年後からのSIMロック解除を受け入れた。
これによって、今まで持っていた端末+「格安SIM」
という組み合わせが可能に。


この狙いは大手3社の「協調的寡占」を崩し、MVNOの参入を促すことで市場の競争を活性化させること。
MVNOが大手に支払う回線の賃貸料は総務省が定めているのですが、それが年々下がっているのもその一環と言っていいでしょう。